PL/SQLによる夜間バッチの共通化

Oracleを使用したオープン系開発で夜間バッチを大量に作成する必要に迫られたので、大まかな流れを図式化して共通化を図ろうと思いました。夜間バッチ系のPL/SQLにおいては、処理パターンがほぼ確立されるため、共通化・パターン化することにより
開発効率やメンテナンス性を高めることができると思うからです。夜間バッチの大まかなフローを記述したのが以下の図です。今回の処理では、概ね以下の流れとなりました。