勉強会に参加してきて

先日念願のJenkins勉強会に参加してきました。
受付で「懇親会に参加しない人はそのまま席についてくださ〜い」と言っていたので
そのまま受付を素通りし、どこに座ろうかなと席探している途中で川口さんを見かけました。
向こうは知らない顔だろうけど、こっちはよく知っている顔だったので反射的に挨拶をと思い、
「こんにちは〜」と挨拶をしたら「こんにちは〜」と返してもらえました。
挨拶終わったあとで「もう19:00だろうに『こんにちは』ってどうよ?」と自問自答しながら、
川口さんの座っている席の右後方へ座りました。いま考えると会場は80名ぎりぎりくらいの席数で
立ち見など居なかったものの、最終的にはほとんどの席が埋まっていました。
ここはチャンスとばかりに川口さんの隣に座って、いろいろ世間話でもすれば良かったのにと後悔。。。


会場全体の人々をみて思ったのは、、、

  • NotePC携帯率が高い。そしてMacBook多い。
  • 7対3くらいの割合で私服が多い。(スーツ姿少数派)
  • なんかうまく言い表せない独特の雰囲気。。。(←なんだそりゃ)


前の日記にも書いたとおり、「LL言語使ってないのになぁ〜」と思っていたのですが、
途中で勉強会参加登録時のアンケートについて[twitter:@cactusman]さんから一言あり、
今回の参加者は60/80位の割合でJavaでJenkinsを利用しているとのこと。
「ほ〜っ」としました。


今回の発表は川口さんも含め全員で6名だったのですが、皆さん慣れているというか、
とてもスムーズで聞きやすかったと思いました。
プログラムはhttp://kokucheese.com/event/index/10622/に概要が書かれています。
個人的に気になったのは、三番目の発表の
「これで君のインテグレーションは――始まりも、終わりもなくなった」〜RailsプロジェクトでふつうにJenkins 〜」で、
開発スタイルについて少し触れられているのですが、IRCをコミュニケーションツールとして使用して
Jenkinsのビルド結果などもボット経由で送られるように設定し、開発者がIRCに流れてくる情報だけに集中していれば
仕事ができるようになっている環境というものがいいな〜って感じました。
ひょっとして、参加した方々はみんなそんな環境で開発しているのだろうか。。。。うちでも出来るだろうか。



そうそう! 川口さんの発表の内容がSlideShareにて共有されています。
http://www.slideshare.net/kohsuke/rubyjenkins


心残りは懇親会に参加できなかったことですね。
用事の調整がつかなくて。。。
次回は懇親会にも参加してみたいと思います。